いつの間にか就活のブログ

映画、ゲームのオタクが脱陰キャのためにファッションを研究し、そのレポートを更新していく予定。でも、オタクはやめないので趣味の記事も書く。のはずだったけど就活の記録みたいな状態です。

社会人になって

地方国立大で理系修士の学位をもらって

この四月から社会人になりました。

 

前に就職活動の事をちょっと書いて内定の話を書いてなかったので

就活の闇に消えたみたいに見えるのが嫌だなと思って更新しました。

 

結局、7月末に、その時点で本命だった数千人くらいの規模の会社に内定もらって終わりました。

大企業がどうとか書いた気がするけど、なんだかんだ大企業の社員になったわけ、、、

 

無い内定とか言いますが、

個人差あると思うけど、追い込まれたらがむしゃらになるし

それでもダメなときは諦めがつきました。

 

今、新入社員研修で周辺業界の話を聞いていて

元々志望していた上流の業界が本当に羨ましいなぁ、と思うんですが

去年の自分じゃ届かなかったのでしょうがないか、とも思えます。

 

後悔するのってキリがない話だし

今からすることのほうが重要だと思う。

 

もし、無い内定で他人と比べてつらい思いしてる人がいたら

「もっと早く〇〇しておけばよかった」とか思わないで欲しい。

今からやるのがその人にとって最速だから

 

あと、なんだかんだチャンスはあります。

僕の友達は10月とか11月に有名なメーカーから内定もらってました。

 

僕も同期の出身とか聞く限り、自分からポンコツ臭してるなぁと思ってたら

配属は希望の研究職でした。

 

まあ、ポンコツは研究所なのかもしれんけど、、、(笑)

 

 

第一志望がだめでも、希望の配属は通るかもしれないし、希望の勤務地にはなるかもしれないし

全部だめでも死ぬわけじゃないです。

 

逆に、隣の芝が青く見えても、そいつの配属はクソかもしれないですから

 

 

 

しんどくなってこの記事にやってきた就活生の人

周りに無い内定がいなくても、大手メーカーの内定者がいても、

後から始めたやつが先に内定もらってても

 

友人の進路は自分の進路とはなんにも関係ないので、気にしないで

 

 

とはいっても、どうしても辛い時もあると思うので

辛くなったら、就活してない友達とか、家族に連絡して

おもっきり泣いてもいいと思いますよ。

 

 

最後に僕が思う就活の対策方法ですが、

恥ずかしいのを我慢して、友達にES添削と面接をしてもらうのがいいと思います。

 

とはいっても、僕も就活コケまくったので話半分で参考にしてください(笑)

7月の就活

今年は7月頭のの内定率が前年の八割だそうです。

友達が言ってたことだから、あてにならないけど体感的にもそんな感じがする。

 

実際に今日いった説明会も一昨日いった説明会も今やっと始めて選考が始まったところ。向こうも7月なのに内定者がいなくて焦ってるみたい。

 

本当にヤバいのは8月かな。

 

そんな感じであまり焦ってないけど内定は無いです笑

 

というのも、6月後半から選考に通るようになってきた。大手もいくつか通過したり、結局落ちたけど。

正直、競争相手も弱そうだし自分も4ヶ月の就活で若干攻略方法が掴めてきてる気がする。

 

最初に思い描いてた結果とは違うけど、やっと通過の嬉しさの方が多く感じれてちょっと楽しくなってきた。

 

中小企業は逃げだと思って絶対に大企業に入りたかった3月の自分は今の自分をみたら何て言うだろうなぁとは思う。

 

逆になんで大企業がよかったんだろ。

 

こう思うのは地方国立の理系院卒で何十社も落ちたあとの負け惜しみなんだろか。

「ああしとけば通ってたな」とか思わなくもないけど、やりきった感もある。

 

苦しいことにもみくちゃにされてたどり着いた会社も悪くないんじゃないかな。

 

まあ、まだ内定無いですけどww

 

ただ、大手に入ったやつには絶対に負けたくない。規模の小さい会社でも泥臭く頑張ろうと思います。

まだ、そこそこ大手の某社が残ってるといえば残ってるから結局中堅くらいに入れちゃうかもしれんけど

 

まあ、あまり気張らず受かったとこに入るくらいで面接すると受かるし悲しくなりにくいことがわかったので、

22卒以降の人で就活に困ったら参考にしてください。

 

追い詰められたら色んな会社探すけど、案外悪くないところあるし面白いよ。

 

落ちてもいいとこの面接って無敵に近いし笑

 

ただ、ESはコツがあると思う。

一杯落ちて、試行錯誤してやっと大体通るようになってきた。

時期的な倍率の低下が助けになってるのもありそうだけど…

 

YouTubeとかのESの書き方とか参考にしてたけどイマイチ自分にはしっくり来なかったので、友達に読んでもらって良くしていくのがいいと思います。

 

長くなってきたので、この辺で。

 

今月の終わりには内定あるかなぁ、さすがに

 

 

 

変化の話

以前の僕は絶対に大企業に入社したかった。

 

というのも、常に地元の友人に対して競争感みたいなものを抱いていて、大学受験ではこれを原動力に短い期間だったけどがむしゃらに勉強して地方国立大に入学した。

 

まあ、たかが地方国立だけど高校3年の頭で模試の偏差値40いってるか怪しいくらいだったからそれなりに健闘したほうじゃないかな。

 

幸いにも、友人たちのハードルが低かったこともあり、自分の中ではそこそこ満足していた。

 

 

話がそれたけど、2か月前までは大手企業に入社することが地元の連中に圧倒的な差をつけられる「トドメの一撃」のようなもので、大学受験の時みたいに厳しい戦いながらもうまくいくような気がしてた。

 

今でも、若干可能性が残ってるような気がするけど、無理っぽいすわ(笑)

 

万事休す!!

 

 

中小企業で活躍する父親の収入は悪くない(むしろクソ高い)し、中小企業なら会社を成長させるっていう使命感じながら働けそうだ。

 

大企業のいいところと言えば、

だらだら働いて出世できなくても一定以上の収入がある(というイメージ)

世の中に影響力のある製品を扱っている(中小に比べて)

そんでもって技術力、研究力もあるんだろうな。

 

何より、大企業は転職に困らなさそう。

 

 

やっぱ大企業のほうがいいのは間違いないけど、興味のない業界、職種で大企業なら興味のある業界、職種の中小企業でも悪くないと思えるようになってきた。

 

特に業界って転職に重要そうだし

 

 

でも、もうどっちがいいとか考えるの嫌すわ。

もう製薬、バイオ系は落ちたあとか選考終わってるかのどっちか。

 

エントリーして個人情報おくったら選考終わってるパターン。

個人情報の抜かれ損。僕の個人情報なんて企業もいらんやろうけど(笑)

 

やっぱり就活は初動が大事です。

もし今後就活する人はせめて自分の興味のある業種くらい調べといたほうがいいですよ。

 

受けても落ちてたっていう気はするし、あんまり後悔する性格ではないので特別後悔はしていないけどね。

 

 

今の現状としては、内定がもらえるビジョンが全く見えないし

大企業も中小企業もデメリットばかりに目が行って、なんかワクワク感がなくなっちゃった。

就活前にあった謎の自身は消えてしまって、やりたいこと高さと自分の能力低さの乖離が激しくて気が滅入ってる。

 

中小企業で働く大人の皆さん楽しいですか?

大企業で働く大人の皆さんはモチベ保ててますか?

 

バイオ系は延々と細胞の世話が付きまとうし、有機合成とかのほうがいいのかもしれない。探してみるかぁ。

 

ない内定の話

もうすぐ6月。

コロナウイルスによる自粛ムードも緊急事態宣言の取り下げでなくなってきてる。

学校も始まって、バイトも通って、自動車学校も再開し始めた。

 

内々定ってことばにかけて、無い内定っていう言葉があります。

僕はまさに無い内定ですわ、、、でもこういう自虐は好き。

 

自虐は好きで、いじられるのもおいしい話だけど、就活もいよいよしんどくなってきた。

 

たぶん35社くらいうけて、生き残ってるのが2社。

 

大体書類で落ちてる。たぶん8割くらい。

で、面接前の適性検査で何社か落ちた。

正直適性検査って落ちたらだめだと思う。対策がもっとも明確だから。

 

そんな中、なんとか面接(動画選考)にたどり着いた3社も落ちた。

 

先週、就活初めて一番最初にここ行きたい!ってなった大手製薬の一次面接でおちた。

大手製薬の研究職の書類通過して、面接待ちの状態でいることが心の支えだったけど、ばっちり落ちた(笑)

 

オーーーン

 

とうとう心の支えだった第一志望が潰えたので、唯一無い内定だった友達を飯に誘ったら、ちょうど内定もらった所だった。

 

オォォーーーーーーーーン

 

きついすわ。

詳しく聞いてみたら、一次面接で内定もらったらしい。

ずりーよ、、、

そいつ、3社しか受けてないし

内定出たところ、僕が教えたところだし

なんなら、僕はその企業だめだったしなぁ。(特別いきたかったわけではないけど)

 

 

 

そいつ人格に難ありだけど、仕事はできそうな感じあるからなぁ。

通るべくして通ったんだろうから文句は言えないし、友達の内定は祝うべきだ。

 

こうしてとうとう一人になってしまった。

 

書類はなんとか通過できるようになってきたけど、面接の壁が見えてきた。

 

書類で落ちるけど面接はうまくいく人、書類は通るけど面接はダメな人がいるって聞くけど、

僕は書類も面接もダメすわ。

 

こういう自信がないところがいけないんだろうけど、そんな根深いパーソナリティどうにかできないでしょ。

 

とおもったけど、「できない」って思わないことを大事にしたい。

仕事も研究も就活も、やれって言われたらできるかどうかじゃなくて、どうやって達成するか考えないとダメですよね、たぶん。

 

最近、夏まで無い内定の人の話を調べるんだけど、

みんなもっとつらい経験してる。

 

たいしてつらい経験すらしていない僕は行動力が足りてないかも

 

6月末には内定持ってるだろうか。

就活の話

おはようございます。

就活に関しては中だるみしてる状態。

最終面接を4個持ってるやつもいれば、ほとんど就活せず心配になるやつもいる。

たぶん、準備の差なんだろなぁという感じ。

 

今年は早期選考が活発だったことに合わせて、新型感染症で選考が遅く狭くなってる。

しかも、外出を控えてる状況なので自分を客観視しにくい状況っていうのも相まって

就活に差が出ているんだろうなと思う。

 

まるで他人事のようですが、僕はおおこけして腑抜け状態になってしまいました。

4月頭の話でだけど、書類審査通過後の適性検査で落ちてしまった。

3月の頭から適性検査が課題だってわかってて対策したつもりだったけど、慢心しているところがあったと思う。

しかも、友人は普通に通過していたので本当に悔しい話。

 

本当はこの気持ちをバネにしてがんばらないといけないけど

ちょっと、心が折れてしまった。

それから、自分より就活してない友人をみて安心する、クソみたいな日々が続いてたりたまに頑張ったり。

 

 

それはさておき

めちゃくちゃな状況で。就活にかんしてわからないことが多いです。

 

選考の連絡がこないのは、選考が進んでいないからなのか

落ちているのか、補欠なのか、、、

 

3月にだした書類はほとんど落ちて(ちゃんと連絡がきたorz)、4月のは連絡なしがほとんどという状況。

 

選考結果は考えず、次の書類選考を頑張るか、奇跡的に通過して今度に控えている一次面接の対策をしないといけない。

やることはわかってる。

 

でも、連絡のない選考結果が気になる。

 

とりあえず、落ちたと思うべきだと思ってたら

今朝、第二次希望の職種で書類審査が通った連絡が来ました。

提出から三週間かかった。

 

これは補欠なのか、昨今の状況のせいなのか、、、

 

 

色々あったけど、休んでいる暇はないっていうのだけはわかってる。

少し休むのはいいけど、毎日昨日よりやることを進めよう。

 

どんな状況でも、やるべきことが分かっているならやるしかないもんなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

初面接の話

4月に入って季節もガッツリ春になってきた。

世の中は新型肺炎で外出自粛で、春らしい行事は全滅して季節感はいまいちない。

それでも、気温は上がってくるので春らしい服が欲しくなるなぁ。

 

さて、今回もまた就活の記録。

 

初めて面接を受けてきた。

といっても家で受けるWeb面接だったので正確には受けてきたわけではなかったり。

 

早速だけど初面接の自分の中での評価は低いです。

たぶん結果もダメだろうな、そう思っておかないとだめだった時つらいというのもあるけれど、、、

 

今回の面接で反省すべき点は、簡潔に話せなかったところ。

話しすぎていたと思うし、聞かれたことが一度わからなくなって聞き返す場面もあった。

 

面接で意識することは

1 簡潔に、聞かれたことに答える

2 自分の言葉で話す

3 笑顔

の三つだとよく聞きいていた。

 

自分は模擬面接で笑顔に関して指摘されることが多かったので、その点を意識して臨んだ結果、簡潔に話すということがおざなりになってしまった。

 

自分の中の言いたいことが広すぎて、全部言いたいと思ったのも失敗の原因の一つだと思う。聞かれたことに答えて、PRの機を待つくらいのほうがよさそうだ。

 

 

あと、関係ないけど面接官の方が普通の爺さんでびっくりした。

最初は「なんだぁ、普通の人じゃん」なんて思ってたけど、

逆質問で職種の話について聞いたとき、当たり前だけど職種に詳しくて少し驚いた。

 

一見普通の爺さんが出てきても、

喉から手が出るほど行きたい会社の社員さんなわけだし、

しかも、年取ってるってことはそれなりに偉い人なわけだ。

絶対になめてはいけない。

 

 

というわけで

もし、面接したことがなくて、いずれ受けることになる人が読んでいたら

上の三つはまんべんなく意識しておいてください。

 

僕は「声量、笑顔、自信、自分の気持ちを伝える」と書いたメモを面接前に確認していて印象のパートに意識をガン振りしちゃってた、という話でした。

 

といっても、初面接で結果も届いたことがない。

もしかして、うかっちゃてたりしたりしたらいいなぁ。

そんな人の反省なので、あてにならないかもしれない。

 

書類落ちまっくて、メンタルきついけど

面接終わったし、また書類から頑張ろう。

 

まあ、落ちても死ぬわけじゃないしな笑

 

将来の話

おはようございます。

 

とうとう就職活動をすることになって、急に自分や将来について考えることになった。

就職活動っていうのは自分の良さや悪さを客観視する行事という感じで、内定という形で自分の人間力みたいなのが測れる。

 

もちろん大企業に就職する人間が偉いわけではないけど、、、

 

とはいっても生涯賃金が高くなるのは大企業であり、就職難易度が高いのも大企業。

 

遺言のようになるけど、

もし見てる大学生、高校生がいたら就活を始めるまでに自分が行きたい企業の具体的な名前を決めておいたほうがいいよ。

そうでもない限り、インターンシップに行こうなんて考えなかったし、行っても意味ない気もする。

 

僕の場合は違う業界に興味がわいてきて、生で業務を見てみたいってなってる。

 

自分史

僕は化学系の学科でバイオ系の研究をしてる。

子供のころ、理由はわからないけど漠然と生物(人の体)と宇宙に興味があったわけ

図書館に行って図鑑とかにかじりついていた。

 

人間は連続してるものだから、もちろん今でも興味がある、大好き。

宇宙に関しては食っていけない気がしてやめたけど、

自分の興味に流され続けてバイオ系の研究室にやってきた。

そういう意味では夢がかなってる。

 

ただ、就職は自立するためにやるもんだ。

 

 

いや、なんのためにやるんだろう。

 

目的

なんのために働くんだろう。

 

これがはっきりしてないから悩むんだろうな。

 

はっきりさせるのは簡単なことじゃないけど、ある程度は答えを出さないと勤め先を決めることはできない。

まだ、内定出てないけどな(苦笑)

 

金や見栄をとるか、やりたい研究をとるか、勤務地や社風。

いろんな判断基準があるけど、確かなものはない。

 

今、僕は半導体関連のでかい企業に推薦応募するかで悩んでる。

勤務地は田舎、残業も多い、そして僕は半導体に興味が薄い、、、

 

でも圧倒的に平均年収は高いし、自慢できる会社、海外に行くチャンスも比較的高そう。

 

こうやってみると、推薦だす必要ないように見えるけど、

死んでも安月給の中小企業が嫌なんだ。

 

失礼なこと言って申し訳ないです。

でも大企業に入社するチャンスなんです。

 

 

本当は並行して受けてる化学メーカーに推薦出すべきだったんだけど、

優柔不断が災いした。

いまも災いしてる。

 

業界の将来

半導体は将来明るいっていうのが定説だけど、果たしてそうなのか?

IoT化に伴って半導体の需要が爆増するって話が流れまくってる。

 

でも、半導体微細化の限界は有名な話だ。

半導体は不純物を混ぜて電気を流してるけど、小さくしすぎるとムラが大きくなる。

例えば原子サイズにまで小さくなると、不純物が原子5個か6個で1.2倍の差ができる。

これによって性能を均一にするのが難しくなるらしい。

あとは、ミクロな世界ではマクロな世界になかった量子的な問題が出てくるんだとか(トンネル効果とか)

 

あと、半導体業界にはシリコンサイクルっていう景気の波があって安定しているとは言えない。

 

根拠はないけど、最強だった日本の弱電が今は落ち目なように、今は強い某半導体関連会社も今後の保証はあるんだろうか。

 

技術革新で全く別の素材が半導体ポジションについたとき、生き残れるのだろうか。

 

 

でも逆に考えると、問題が多いほど研究っていうのは燃えるもんだ。

 

うーん。

 

決められないです。