初面接の話
4月に入って季節もガッツリ春になってきた。
世の中は新型肺炎で外出自粛で、春らしい行事は全滅して季節感はいまいちない。
それでも、気温は上がってくるので春らしい服が欲しくなるなぁ。
さて、今回もまた就活の記録。
初めて面接を受けてきた。
といっても家で受けるWeb面接だったので正確には受けてきたわけではなかったり。
早速だけど初面接の自分の中での評価は低いです。
たぶん結果もダメだろうな、そう思っておかないとだめだった時つらいというのもあるけれど、、、
今回の面接で反省すべき点は、簡潔に話せなかったところ。
話しすぎていたと思うし、聞かれたことが一度わからなくなって聞き返す場面もあった。
面接で意識することは
1 簡潔に、聞かれたことに答える
2 自分の言葉で話す
3 笑顔
の三つだとよく聞きいていた。
自分は模擬面接で笑顔に関して指摘されることが多かったので、その点を意識して臨んだ結果、簡潔に話すということがおざなりになってしまった。
自分の中の言いたいことが広すぎて、全部言いたいと思ったのも失敗の原因の一つだと思う。聞かれたことに答えて、PRの機を待つくらいのほうがよさそうだ。
あと、関係ないけど面接官の方が普通の爺さんでびっくりした。
最初は「なんだぁ、普通の人じゃん」なんて思ってたけど、
逆質問で職種の話について聞いたとき、当たり前だけど職種に詳しくて少し驚いた。
一見普通の爺さんが出てきても、
喉から手が出るほど行きたい会社の社員さんなわけだし、
しかも、年取ってるってことはそれなりに偉い人なわけだ。
絶対になめてはいけない。
というわけで
もし、面接したことがなくて、いずれ受けることになる人が読んでいたら
上の三つはまんべんなく意識しておいてください。
僕は「声量、笑顔、自信、自分の気持ちを伝える」と書いたメモを面接前に確認していて印象のパートに意識をガン振りしちゃってた、という話でした。
といっても、初面接で結果も届いたことがない。
もしかして、うかっちゃてたりしたりしたらいいなぁ。
そんな人の反省なので、あてにならないかもしれない。
書類落ちまっくて、メンタルきついけど
面接終わったし、また書類から頑張ろう。
まあ、落ちても死ぬわけじゃないしな笑